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REXの魅力を考察【デビューフェア開催中】
本日紹介する車種は、2022年11月11日にクロストレックと同時発表した新型スバル・REX(レックス)です。
実はこの車は、販売台数日本一になった事もある大人気コンパクトSUV「ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズ」のOEMとしてスバル・REXが仲間入りしました!
というわけで早速人気の理由をスペックから考察していきます。
<REXのスペック>
直列3気筒1.2L FF CVT(7速シーケンシャルシフト付)
全長×全幅×全高:3995×1695×1620㎜
最低地上高:185㎜
乗車定員:5名
G 1,820,000円
Z 2,171,100円
※4WDの設定はありません。
参考に同じコンパクトSUVのクロストレックと比べると違いがわかります。
<クロストレックのスペック>
水平対向4気筒2.0L+モーター FWD/AWD CVT(リニアトロニック)
全長×全幅×全高:4480×1800×1575mm
最低地上高:200mm
乗車定員:5名
Touring 2,662,000円(AWDは2,882,000円)
Limited 3,069,000円(AWDは3,289,000円)
<GとZの違い>
・アルミホイールが16インチか17インチか。
・サイドブレーキがレバー式か電動パーキングブレーキか。
他にもLEDフォグとかメッキや本革など装飾の違いなどありますが、主にはこの2点。
Zは電動パーキングブレーキになることで「全車速追従式クルーズコントロール」が装備されます。
さらに「レーンキープ」や「ブラインドスポットモニター」などの高速道路で便利な運転支援系も充実してきます。
GとZ、その差351,100円。
ただしGでも衝突回避支援(スマートアシスト)は標準装備なので、GとZは予算と好みでお選びいただけます。
松本村井店の試乗車は上級グレードのZ。
ボディカラーはブラック/スムースグレーマイカメタリック(55,000円高)。
カタログ表紙のイメージカラーです。
ヘキサゴングリルで初めからスバル車として違和感ないですね。
REXの全長は4mを切る全長3995㎜(クロストレックは全長4480㎜なので485㎜も短い)。
さらに最小回転半径5.0m(クロストレックの最小回転半径は5.4m)。
狭い道や駐車場でも取り回しやすい5ナンバーサイズが魅力的です。
<ディスプレイオーディオ or ナビの選択>
メーカーオプションで「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」(66,000円)+「パノラミックビューモニターパック」(16,500円)がお得な価格設定になっています。
「CDが聴きたい」「スマホに繋ぐのが煩わしい」という方には、9インチプレミアムメモリーナビ(277,090円)~7インチワイドエントリーメモリーナビ(150,260円)もご用意しています。
コンパクトSUVでも室内スペースも問題なし。
大人4人くらい乗っても不快感なし。
ラゲッジスペースもコンパクトSUVとは思えないほど広々。
ボディが小さくても、人も荷物もしっかり運べるのがREXの魅力ですね。
しかも意外と床下も広い!
普段使わない道具などをスマートに収納できます。
<実際に乗ってみると>
車検証確認したらなんと車両重量980kg!軽い!!
クロストレックLimitedが1560kgなので580kgも軽い!
軽いからボディがぺなぺなかと思いきや、ドアの閉まり音とか剛性感も問題なし。
軽さも相まって実際に試乗すると、1.2Lとは思えないほど加速も軽快。
なかなか調子いいです!!
靴で例えるとクロストレックが街から山まで履けるアウトドアシューズとしたら、
REXは履き慣れたスニーカーみたいな感じです。
街乗りメインの試乗車の燃費は16.6km/Lでした。
WLTCモード23.6km/L(市街地モード15.9km/L)なのでほぼカタログ値通り。
コンパクトで燃費もいいので、日常使い(通勤、買い物)がメインだけど、たまにちょっと遠出(レジャー)するなんて使い方の人にピッタリな一台ではないでしょうか。
最後にREXの魅力をまとめると
「安い」
「SUV」
「コンパクト」
本家が売れている理由が分かった気がします。
というわけで今週末もREXデビューフェア開催中です。
ご来場でSUBARUオリジナル折りたたみECOトートバッグをプレゼント!
コンビニやスーパーのお買い物で重宝しそうです。
※数量限定の為、品切れの際はご容赦ください。
さらにお子様には!
メリーのはじけるキャンディチョコレートもプレゼント!!
是非ご家族揃ってお越しください。
REXの試乗、見積もり依頼もお待ちしています。
松本村井店 早野