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スバルのSUVが5兄弟になったので徹底比較
アイポイントが高くて運転しやすく、ここ数年お客様のお問い合わせが多いSUV。もはやSUVはブームではなく定番のカテゴリーになった印象です。2020年には遂にSUVがミニバンのシェアを逆転したそうです。販売スタッフ目線としても、SUVはリセールバリュー(将来の査定額)が高いので、マイカーにしている社員も多いです。
スバルのSUVといえば長年「SUBARU XV」「フォレスター」「レガシィアウトバック」のSUV3兄弟でしたが、、、2022年はスバルのSUVラインナップが大幅にパワーアップしました。早速スバルSUV5兄弟をご紹介していきます!
まずはお馴染みのフラッグシップの「レガシィアウトバック」と大人気ミドルサイズSUVの「フォレスター」。
今年はスバル初のコンパクトSUV「REX」とスバル初のBEV(電気自動車)「ソルテラ」も新発売!
さらには11月にSUBARU XV改め「クロストレック」登場し、先行受注開始1ヶ月で松本村井店で15台の注文を頂いています(ありがとうございます)。
ということで今年スバルのSUVは、一気に5兄弟に!!SUVの当たり年です。
それぞれ何がどう違うのか、価格帯とオススメポイント3点に絞ってご紹介していきます。
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REX(レックス)1,820,000円~
・1.2L FFで低燃費でコストパフォーマンスはNo.1
・コンパクトな5ナンバーで街中での取り回しも抜群
・パノラミックビューや駐車支援システムなどの先進装備も充実
クロストレック 2,662,000円~
・広角単眼カメラでアイサイト史上最高の安全性能
・人体構造を医学的アプローチにより疲れにくく気持ちの良い走り
・取り回しやすいボディサイズと、200㎜の最低地上高で行きたい場所も自由自在
フォレスター 2,992,000円~
・運転席からの視界が良く誰にでも運転しやすい
・広くて快適な室内空間でファミリーユースにも対応
・余裕のロードクリランス220㎜とX-MODEでヘビーユーザーも納得
レガシィアウトバック 4,147,000円~
・フラッグシップに相応しい最上級の装備と質感
・大きな荷物も積める大容量ラゲッジや多用途に使えるルーフレール
・SUVシリーズで唯一高度運転支援アイサイトXを装備で、長距離ドライブは無敵
ソルテラ 5,940,000円~
・スバル初のBEV(電気自動車)
・並のスポーツカーを凌駕する爽快な走り
・85万円の補助金とランニングコスト安さで実はお買い得
いかがでしょう?価格帯やキャラクターもしっかりと差別化されていますね。
続いてSUVといえば、レジャーやアウトドアのシーンで重要となる「ラゲッジの容量」と「最低地上高」。
それぞれ5台を再度数値で比較してみます。
【スバルSUV5兄弟のスペック早見表】
? | レックス | クロストレック | フォレスター | アウトバック | ソルテラ |
全長×全幅×全高 | 3995×1696×1620mm | 4480×1800×1575mm | 4640×1815×1715mm | 4870×1875×1675mm | 4690×1860×1650mm |
最低地上高 | 185mm | 200㎜ | 220㎜ | 213㎜ | 210㎜ |
カーゴルーム | 369L | 315L | 509~520L | 561L | 433~475L |
パワーユニット | 1.2L NA | 2.0L+モーター | 2.0L+モーター、1.8Lターボ | 1.8Lターボ | モーター |
駆動方式 | 2WD | FWD/AWD | AWD | AWD | FWD/AWD |
※ルーフレール装着車は全高が変わります。
改めて比べてみると結構サイズ感も違いますね。
というわけで是非、皆様の用途に合った一台を選んでみてください。
実車の確認は松本村井店へ。
おまけ
最後にウンチク先生のG-PARK松本の中田店長に1時間掛かる覚悟で「SUVの魅力とは!?」の質問してみました。
私:「中田店長はSUVの魅力ってどう思いますか?」
中田店長:「便利でカッコいい!以上。」
え?1時間覚悟してなんと10秒で終わってしまった。たしかに「便利」には車高が高く荷物が…って多くの要素が詰まってますよね。時にはシンプルに表現するのも良いですね。中田店長は基本的に重心が高い車は好みでないはずなのに意地悪な質問すみませんでした…。