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車中泊を快適に
皆様こんにちは、上田店河合でございます。
今日は車中泊を快適にする、小技?をご紹介いたします
SK型フォレスター、VN型レヴォーグ、BT/BS/BR型レガシィシリーズにてちょびっと快適になるかも?なんて小技です。(繰り返しますが、ほんとに小技です)
言葉はたったの二言。
①後席シートのヘッドレスト外してを倒して倒す!
引き抜き方はこちら↓
なお、後席は一つのボタンを押すだけで引き抜けます。
②運転席もしくは助手席を一番前まで調整して、ヘッドレストを外してリクライニングを丁度良い位置まで倒す!
はい。こうすることで前の席のヘッドレストが丁度枕変わりにもなり全長が少し稼げますので足が伸ばせます。
フォレスター↓
レヴォーグ↓(参考にマットも敷いてみました)
アウトバック↓(参考にいつものマットも敷いてみました笑)
車内のどこかに体の一部が当たると、妙に気になって寝れない事が多いんですが、この延長技を使って頂くとすこーしだけ快適になるかも?
ぜひお試しください!(※シートの位置や形状により干渉する場合がございます、パワーシート車の方は無理のない範囲で調整をお願いします)
そして車中泊で気になるのは「周囲の目」ですよね
そんなときはこちら↓
SUBARUオリジナル サンシェード サイドカバー付(EyeSight対応)
こちらがあればフロント周りのプライバシー確保は完了です(^^)/
「ん?いや河合さん、後席のガラスは?」
はい、これはもう手段は2種類です。
①後席にフィルムを張る
⇒各店舗にお問合せください。ちなみに私は透過率3%の濃いフィルムを入れましたが
雨の日は全く見えません!(T_T)
ご検討される方は、フィルムの濃さにご注意ください。
②自作する
これ、実は結構オススメです。
ホームセンターに売っている
通称「銀マット」
と百円ショップにある、吸盤(6個百円くらいです)
この二つにクリップを使って作ります。
①新聞紙などを使って、窓枠の型紙を作る(左右のサイドガラスは基本的に大きさが同じなので片側のみの型紙作成でOKです)
②銀マットをその型通りに切る
③銀マットの四隅に穴をあけて吸盤を固定する(私はクリップで留めました)
で完成です
バックドアガラスは大きいので少し大変ですが、いざ作っておきますと災害時などの際にプライベートスペースを作る事もできます。
1台分3,000円弱といったところでしょうか?
お時間ありましたら是非挑戦してみてください(^^)/
さて、以下登山ブログです。
今回は北アルプス
常念岳へ!
前日は車中泊しまして、朝5時登山口より出発!
最高の天気ですが、この日の松本最高気温は38度・・・見るからに暑そうです・・・
登りは樹林帯から、大きな岩のがれ場へ。登山道の印(黄色〇)が見つかりやすいころと見つけにくいところとあります。
うおおおお、見えてきました! 今年こそ登るぞ、槍ヶ岳
到着!景色が素晴らしすぎて…もう…ずっと眺めてました。笑
今回は300mm望遠レンズも持ってきましたので、アップでも♪
御嶽山
ちょっとつまんでみたりして遊んでました。笑
そして下り…
ずっと会いたかった…
雷鳥さんと会えましたっ!!!
目の上が赤いのはオスの特徴です。10mくらい登山道を案内してくれました
そして、下っていきます。
…
…
…暑い…足が動かない…
と、ヒイヒイになりながら無事下山できました。。。笑
暑さにかなりやられております( ゚Д゚)
沢の水が冷たくてクールダウンできました
暑い夏だからこと、どこにでも行けるスバル車に乗ってお出かけしませんか?
今日もご覧頂きありがとうございました!!(^^)/