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突然のタイヤのパンク…どうしますか?
こんにちは、上田店 河合でございます。
もう梅雨が明けて、暑い日が続いておりますね
さて、今日はパンクのお話。
とある情報では、パンクを経験されたことのある方の割合は全ユーザーの3割ほどいらっしゃるそうです。
ちなみに私は過去3回あります。昔はスペアタイヤがほとんどの車に搭載されていましたが、
今販売している車両にスペアタイヤは
ほとんどついていません!!(T_T)
(※ちなみに今純正装着車は、フォレスター:グレード:SPORT、インプレッサG4、サンバー系のみ!)
スペアタイヤの代替として車載されているのがパンク修理キットです。トレッド面(地面に接地する面)に4mm以下のねじや釘が刺さっている場合に使用が可能です。
注意)側面の文字が消えている、タイヤが裂けている、たんこぶができている場合は使用できません!
が、しかし!!
この修理キットを使うのは最終手段です!
使用すると、タイヤ内側にダメージを与えます。(タイヤ内側の表面を溶かして、穴を埋めるため)
つまり、パンク修理剤使用=タイヤそのものの交換が必須となります。
もしもタイヤパンクが発生したら…
スペアタイヤ装着車の場合、スペアタイヤ交換へ交換を。
スペアタイヤ非装着車の場合、その場から極力動かさずにレッカー手配を。
パンクした状態で動かしますと、パンク発生時に修理可能なタイヤであったとして内部損傷により交換が必要になる場合がございます。
「いや、河合さんどうしても動かさなきゃいけないのよっ」
なんて時には、
応急的処置として一旦修理キット付属のコンプレッサー(空気入れ)で空気を入れて頂き空気が入る場合は規定圧まで補充の上、移動を試みてください。
※ただし推奨は出来ません…空気の抜ける速度によりタイヤにダメージを与える場合や、走行中バーストの危険があります。
空気が無い状態で走るより幾分かマシ…程度の認識でお願いします。
こういったときに、助けになるのが
JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION:一般社団法人 日本自動車連盟の略)
応急処置やスペアタイヤの交換もサービス対象です
その場でのタイヤの応急処置が可能なのはJAFだけです
スバル信州各店舗でその場で加入も可能です
加入ご希望の方はスタッフまでお気軽にお問合せください
以下。。。登山ブログです。
先月と今月は
高妻山と八ヶ岳周回行ってきました
高妻編↓↓
最後の急登、ザラメ雪&急傾斜でキツイ&怖い…
戸隠!
奥に見えるのは雨飾山。
火打、妙高も見えます。
北アルプスも見えました
そして八ヶ岳周回も行ってきました(笑)
赤岳山荘から赤岳⇒横岳⇒硫黄岳へ。
天気も最高で、青い八ヶ岳ブルーを堪能できました
?富士山もくっきりです。
暑い日が続いておりますが、お体どうぞご自愛くださいませ。
暑い夏こそお出かけしてみるのもよいかもしれませんね
以上、ご覧頂きありがとうございました。