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IMPREZA30周年特別記念車 1.6i-S EyeSight AccentBlack(アクセントブラック)登場!
皆さんこんにちは。松本村井店の早野です。
2月3日(木)にインプレッサスポーツ/インプレッサG4/SUBARU XVのFタイプが発売しました。
2016年に登場したインプレッサ(GT/GK型)は、Aタイプから数える事6年目。
いよいよ成熟型のFタイプです。
実はこの現行インプレッサからSUBARU車のプラットフォーム(車の土台)が新しくなっていることをご存知でしょうか?
新プラットフォームと簡単に言っても、新規開発に何十億円とコストが掛かるので、そうそう新しくすることができません。
ですが、約30年の時を超えて、、、満を持して!!
スバルグローバルプラットフォーム(SGP)を採用した新世代SUBARU車の第一弾なんです。
SGPはダントツの衝突安全性能と車体の剛性アップによる高い動的質感に貢献しています。
2016年発売当時は、格上のフラッグシップ・レガシィを超える車体性能に、社内では「下剋上」と言われていました。
どのくらい凄いかというと、SGPを採用したインプレッサは、デビューしたその年の最も優秀な新型車に贈られる「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞」!
さらに衝突安全性評価で過去最高得点の車に贈られる「JNCAP大賞受賞」!と最高賞ダブル受賞という快挙を達成しました。
SGPの恩恵で、インプレッサは価格帯こそSUBARUのエントリーモデルですが、本当にいい車に仕上がっています。
※ちなみに「JNCAP大賞」はその後、SGPを採用した「新型フォレスター(2019年)」「新型レヴォーグ(2021年)」が記録を塗り替え続けています。
そのインプレッサも初代1992年の発売から今年2022年でちょうど30周年。
30年間も車名が変わらず生き残っている車って他社も含めて意外と希少な気がします。
その30周年特別記念車として1.6i-S EyeSight AccentBlack(アクセントブラック)が登場しました。
ということで前置きが長くなりましたが、本日はアクセントブラックをご紹介します。
【インプレッサ特別仕様車「1.6i-S EyeSight AccentBlack」主な特別装備】
・ 17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・ フロントグリル(ブラック塗装加飾付)
・ ルーフスポイラー(ブラック塗装、LEDハイマウントストップランプ内蔵)(SPORTのみ)
・ ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)(ブラック塗装)ブラックカラードドアミラー
・ ファブリック/トリコットシート(グレー/ブラック、シルバーステッチ)
・ メーターバイザーリング(ピアノブラック調)
・ パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付)
メーカーOP(+77,000円)
・ アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]
・ アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター]
ボディカラーにSTI Sport専用色の「セラミックホワイト」と、インプレッサ初「クールグレーカーキ」が特別に選べて全7色を設定。
そして気になる車両本体価格はFF仕様で2,189,000円!(AWD仕様は2,409,000円)
ちなみに5ドアのスポーツ、4ドアセダンのG4共に価格変わらずです。
最近、軽自動車でも本体価格で200万円を超える車種もある中、この内容と装備で200万円台前半は魅力的です。
例えばこんな方におすすめです。
20代「そんなに高額な車は買えないけど、カッコいい車がいいな~」
30代「チャイルドシートに子供を乗せるので、一番安全な車にしたい!」
50代「子供が免許を取って運転するようになったので安全性の高い車を選びたい」
70代「最近、運転に自信がないから・・・」
なんて幅広いニーズにおすすめできる一台です。
↑この辺りの装備が割り切れる方は、本当にお買い得な仕様だと思います。