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新型アウトバックがフラッグシップなポイント3点!
お待たせしました!SUBARUのフラッグシップSUVのレガシィアウトバックの試乗車が入荷しました。
「フラッグシップ=最上級」ということで、何が最上級なのかをレガシィアウトバックの実車で徹底検証していきましょう。
松本村井店に入荷した試乗車は、レガシィアウトバック Limited EX ストームグレー・メタリックです。
本当に色々あるんですが、松本村井店の早野が独断と偏見で最上級ポイントを「インテリア」「安全性」「動的質感」の3点に絞ってお伝えしていきます。
□最上級のインテリア
まず一目見てレガシィアウトバックのわかりやすい最上級のポイントはインテリア。
ご来店の際は新型アウトバックのこの辺りからご確認ください。
一見、新型レヴォーグの共通内装かと思いきや、アウトバックはメーターバイザーもしっかりソフトバッドになっています。
Limited EXにメーカーオプションの本革シートは、高級車で定番の上質なナッパレザーを採用。
プロトタイプが来た時もちょっと書きましたが、シートに座ると適度に沈み込んで座り心地がとってもいいんです。
グローブボックスの内部やコンソールは起毛仕立てで細部まで上質に仕立ててあります。
見えないところもいい素材を使っています。
一番人の手が触れる部分は極厚のソフトパッド。
見た目も触り心地もGoodです。
Aピラーのトリムは布貼り。さらに内側からボディ外装色が見えないように処理されています。
ほとんどの人は全く気にしないようなマニアックポイントですが。
原音を忠実に再現するハーマンカードンサウンドシステム(メーカーオプション)。
サウンドシステムは600時間を掛けてアウトバック専用設計にチューニングされていて、ロングドライブを心地よくしてくれます。
あと乗り降りの際にドアトリム下部に足が当たっても傷つきにくい機能的な素材になっています。
是非、今まで輸入車などいい車に乗り継いできている目の肥えたお客様にも乗っていただきたいです。
「SUBARUは内装の質感が…」と言われたのも一昔前だなと思えるほどインテリアも最上級です。
□最上級の安全性
2030年死亡交通事故ゼロを目指すSUBARUとしては、安全性能も最上級でなければなりません。
安全性に関しては新型レヴォーグが、JNCAP大賞(総合評価98% 186.91/190点)を2020年度に獲得。
ちなみに2021年度JNCAP最高評価だったマツダCX-30が、総合得点87%?167.07/190点でしたので、比較すると改めて新世代SUBARU車の安全性能がよくわかります。
今後新型アウトバックのJNCAPでの安全性能評価の試験結果が楽しみです。
レヴォーグから採用されているアイサイトXやスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造は、新型アウトバックにも惜しみなく導入されています。
実はさらに今回レヴォーグにも採用されていないSUBARU初の安全新機能があるんです。
ポストコリジョンブレーキコントロール new?
事故の際に、事故の被害を最小限に押さえるために、衝突時に自動ブレーキが作動し多重事故を防ぎます。
さらに自車だけでなく衝突した相手車両、相手乗員のダメージも軽減させるコンパティビリティの考え方を取り入れました。
「自分達だけ助かればいいや」という考え方から、さらに高い安全思想になりました。
すでに新型アウトバックが発売済みのヨーロッパでの安全性能試験「ユーロNCAP」で最高得点を獲得し、世界トップレベルの安全性能を実証しました。
といわけで安全性能も文句なしに最上級です。
□最上級の動的質感
早速、私もアウトバックを試乗してみましたが、やっぱりいい車です。
店舗の駐車場から道路に出るまでのわずか数メートルでもなめらかさを感じられます。
それでいて路面状況の変化もしっかりと伝えてくるので、今の時期の凍結路面も安心して乗れそうです。
大きくて運転しにくいんじゃ?と不安に思っている方も多いかと思いますが、視界がいいのか大型ボディサイズも感じません。
前を見て運転していると、コンパクトSUVのXVを運転しているようなサイズ感覚になるから不思議です。
これはもう感覚の世界なので実際にアウトバックの試乗車に乗って、最上級の動的質感を体感してください。
というわけで1月22日、23日、29日、30日はLEGACY OUTBACKデビューフェアを開催!
ご来場&ご試乗プレゼントをご用意してお待ちしております!!
【レガシィアウトバック(BT5)の過去記事】