Staff Blog
スタッフブログ
アイサイトXが人気の理由
皆さんこんにちは。松本村井店の早野です。
最近ドラマ半沢直樹で、アイサイトXのインパクトのあるCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
昔、初めてアイサイトver2が出た頃のCMを彷彿とさせますね。
そのアイサイトXを搭載した新型レヴォーグも、8月20日の先行受注開始から1ヶ月で、松本村井店では18台の先行注文を頂きました!(ご契約された皆様ありがとうございます!納車まで楽しみにお待ちください。)
そしてその18台の内、なんとアイサイトX装着の「EXグレード」を全員のお客様がお選び頂いています。
つまり松本村井店ではアイサイトX装着率は100%です。
という訳で本日は、皆さん注目のアイサイトXを詳しく見ていきたいと思います。
まずは新型レヴォーグのグレード構成のおさらいから。
・GT 3,102,000円
・GT EX 3,487,000円
・GT-H 3,322,000円
・GT-H EX 3,707,000円
・STI Sport 3,707,000円
・STI Sport EX 4,092,000円
の6グレード展開です。
EXグレード(アイサイトX搭載車)は+385,000円高。
一見高額ですが、EXの内訳は「12.3インチフル液晶メーター」「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ(ナビ機能、フロント、サイド、リヤカメラ付)」「ドライバーモニタリングシステム」のメーカーオプション275,000円相当も装備されるので、実質+110,000円で高度運転支援システムのアイサイトXが搭載される計算です。
EXレスのグレードを選んだ場合も、結局ナビやカメラ類を付けていくと思うので、装備の内訳を見るとアイサイトXがお得で人気の理由も納得です。
ちなみにEXグレードを選ばなくても、360°センシングする新世代アイサイトは標準装備ですが、メーターは12.3インチフル液晶メーターではなく通常のルミネセントメーター(アナログメーター)になるのでご注意ください。
続いて安全性の話になりますが、日本は歩行者・自転車の死亡事故が50%と世界的に見ても悪いのが実情です。
SUBARUの掲げる目標である2030年「死亡交通事故ゼロ」に向けた事故率低減の技術の1つにアイサイトがあります。
自動車会社として安全な社会づくりに貢献する使命という、本当に大事なテーマだと思います。
新世代アイサイト
日本の交通事故形態の内訳で、3割が「追突事故」です。
従来のアイサイト(ver2、ver3)でも、この追突事故を防ぐことはできましたが、実はその次に多い「出会い頭」+「右左折時」の事故は防ぐことができませんでした。
そこで新型レヴォーグの新世代アイサイトでは、新規デバイスとして
①新型ステレオカメラ
②前側方レーダー
③電動ブレーキブースター
を採用して、これまで対応できなかった交差点での事故も低減させることに成功しました。素晴らしい!
アイサイトX
続いて今回目玉のアイサイトX。
上記の新世代アイサイトの機能に加えて、アイサイトXの新規デバイスは、
①地図ロケーター
②12.3インチフル液晶メーター
③ドライバーモニタリングシステム
④ステアリングタッチセンサー
⑤新型電動パワーステアリング
と、専門用語を並べられてもよくわからないと思うので・・
アイサイトのクルーズコントロールあるある
・直線からカーブに入ると設定速度が高いままで怖い(先行車がいればいい感じで曲がれるますが)
・中央道で八王子料金所などに近づくと、一旦クルーズコントロールをキャンセルしないといけない
・渋滞から再発進する際に、毎回RESスイッチを押すかアクセルを踏まなければいけないのが面倒
・直進中にハンドルを軽く握っているのに「ハンドルを操作してください」と警告が出てうっとうしい
こんなところでしょうか?
この従来型アイサイトのかゆい所が、アイサイトXで全て解消されています!!!
それ以外にもアイサイトXでのみ使用できる渋滞時のハンズオフアシスト!
自動車専用道路で時速50km以下の渋滞時のみ使える機能ですが、
普通ドライブ好きの方でも「渋滞が好き」って方はいないと思います。
ハンズオフアシストがあれば、渋滞にはまるのが楽しみになります!笑
という感じで1000万円クラスの高級車を凌駕する先進機能満載で、車両本体価格3,487,000円?選べるのも新型レヴォーグ(アイサイトX)の魅力です。
まだまだブログに書ききれないほど魅力があるので、続きは是非ショールームでご説明させてください。
皆様のご来店お待ちしております。