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残価設定型クレジットは得なのか?損なのか?を検証
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。松本村井店の早野です。
先日のブログで安心プロテクト3をご案内しましたが、SUBARU残価設定型クレジットで契約される方も増えてきました。
それでもまだお客様から「残クレって最後に残価額の支払いが残るので、結局得なの?損なの?よくわからない」という声もあります。
そこで本日は、まだお伝えしきれないSUBARU残価設定型クレジットの凄さについてお伝えしたいと思います。
やや長文なので、コロナ&雨で出かけられず退屈だな?なんて方は是非ご覧ください。
まずSUBARU残価設定型クレジットの特徴は、3年(34回払い)又は5年(58回払い)から選択します。
「3年、5年って36回、60回じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
実はSUBARUの残価設定が36回、60回ではないのは、車検を受ける前に契約満了になるところがポイントです。
これって凄いメリットなんです。
わかりやすいように本題の残価設定型クレジットは得なのか?損なのか?を10年間のカーライフで検証したいと思います。
突然ですが、今から10年前の2010年を想像してみてください。
2010年にレガシィツーリングワゴン(アイサイトver2)を買っていたとしましょう(吉瀬美智子さんの「ぶつからないクルマ?」のCMで大ヒットしましたね)。
このままこのレガシィツーリングワゴンを「10年間乗り続けている場合」と、「SUBARU残価設定型クレジットで5年ごと新型車に乗り換え」した場合をシュミレーションしてみます。
まずは同じクルマを10年間乗り続けた場合をシュミレーション。
車検は3年、5年、7年、9年目なので計4回。
通常乗り続けると10年間で車検は4回。
しかも10年乗れば、恐らくその間にタイヤ、バッテリー、ブレーキパッドといった高額な消耗品も交換しているでしょう。
もしかしたら経年劣化でそろそろ故障箇所も出てくるかもしれません…。
10年乗り潰しだと、5年目以降は新車保証が切れてしまうので、この5年目以降の故障の費用が読めません。
得なのか損なのかの結論は、将来の車検代や修理費・事故などが不確定要素なので試してみないとわかりません。
次はSUBARU残価設定型クレジットで5年ごと乗り換えた場合。
5年目の2015年。
残価設定型クレジット(58回払い)だと途中5年目の2015年にレヴォーグ(アイサイトver3)に乗り換え。
さらに5年後の今年2020年には新型レヴォーグ(新世代アイサイト搭載)にお乗り換え!
その間の車検は、レガシィツーリングワゴンの初回車検とレヴォーグの初回車検の2回。
なんと10年間で車検は2回のみ!
そうなんです!
残価設定で乗り換えると車検回数が2回も減るんです。
しかもタイヤやブレーキ、バッテリーといった高額な消耗品を交換前に、
5年目で全て新品の新車に変わるので消耗品の心配なし。
常に最先端機能のクルマに乗り続けて、その間は5年間の新車保証が切れることもないので、万が一オイル漏れ、ナビやエアコンの故障なんかがあっても予定外の出費の心配はありません。
最新機能というと「アイサイト」だけでもこの10年で大きく進化してきました。
2010年アイサイトver2 ぶつからない技術、ついていく技術。
2014年アイサイトver3 ステレオカメラのカラー認識化、はみ出さない技術。
2017年アイサイトツーリングアシスト 時速0km/hから120km/hまで全車速域でレーンキープと白線が見えない区間も使用可能に。
2020年新世代アイサイト 新型レヴォーグには、「新世代アイサイト」が搭載予定です。
残念ながらアイサイトは納車後にバージョンアップができないので、買った時の機能でずっと乗ることになります。
これがSUBARU残価設定型クレジットであれば、期間ごとお乗り換えで最新の安全技術に乗り続けることができるんです!
ちなみにアイサイトはver2からver3に進化して事故率が44%減っています。
残価設定型クレジットなら、常に最新の安全技術に乗り換える事ができれば事故率も下がるので安心ですね。
もっと言えば10年間で進化しているのは、アイサイトだけではなくエンジン、ミッション、プラットフォームまで進化していますね。
いかがでしょうか。
「10年間同じクルマに乗り続ける」のと「残価設定型クレジットで期間ごと乗り換えていく」。
どちらの乗り方がワクワクしますか?
借金は悪という考えも根強くありますが、
例えば将来、現金一括で車を買うために「毎月30,000円貯金」したとします。
300万の車を買うには約8年。
400万の車を買うには約11年掛かる計算です。
つまり約10年ですね。
今から10年後あなたは何歳でしょう。と考えた時、残念ながら人生の時間は有限です。
残価設定型クレジットなら10年間の貯金をせずに、欲しい時、本当に必要な時に時間を前倒しして理想のクルマを手に入れることができます。
理想のクルマが手に入れば、それが仕事のモチベーションになり、ワクワクするカーライフが送れれば、SUBARU残価設定型クレジットは借金ではなく、先行投資となります。
SUBARU残価設定型クレジットで、今すぐ理想のカーライフを始めてみませんか。
そんな良い事づくしの残価設定型クレジットですが、最後に注意事項のご案内です。
SUBARU残価設定型クレジットの最終回乗り換え時には引き取り条件があります。
条件を超えた場合、引き取り時に超過金額が発生します(最終回以降も乗り続ける場合を除きます)。
●月間走行距離1,000kmプランの場合、36,000km(34回)/60,000km(58回)以内である事。超過時は1kmにつき10円お支払い下さい(普通車80,000km以内の場合)。
距離を乗られる方は月間走行距離1,500kmプランもあります。
●内外装の損傷による査定減価格が100,000円以内(軽は50,000円以内)である事。
●事故による修復歴がない事。
残価設定型クレジット契約期間中に大きな事故に遭っても対応できる素敵な保険特約もあるので、詳しくは店頭でカーライフアドバイザーよりご案内致します。
【ザンカちゃん】
スバル信州残価設定型クレジットイメージキャラクター