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2020.05.23 松本村井店

最後に現行LEVORGの魅力を語る

皆様こんにちは。松本村井店の早野です。

先日もお伝えしましたが、現行LEVORGが5/25(月)で受注締め切りです。

改めて初代レヴォーグを歴史を振り返りながら魅力をお伝えしたいと思います。

「LEVORG」の車名は、「LEGACY:大いなる伝承」「REVOLUTION:変革」「TOURINGの新しい時代を切り拓く」という言葉を組み合わせた造語です。

主力車種だったレガシィツーリングワゴンが、5代目(BR型)以降から海外向けに大型化。それに伴い、2014年に日本のスバルユーザー専用のワゴンとしてレヴォーグは登場しました。

それでは松本村井店の試乗車で最上級グレードの「2.0STISportブラックセレクション」を見ていきましょう。

 

まずは正面の顔から。ワイドアンドローのスタイリッシュなデザイン。

それでいて全長4690mm×全幅1780mm×全高1485mmの日本国内の道路でちょうど扱いやすいボディサイズです。

全高1485mmは立体駐車場も対応するので、旅先の駐車場に困ることもありません。

 

ステーションワゴンと言えばやっぱり荷室スペース。

リヤハッチを開けると522L大容量トランクが出現。

セカンドシートを倒さなくても9インチのゴルフバッグ4個搭載可能

セカンドシートは4:2:4の分割可倒式で、4人乗車時でもスキー板や釣り竿のような長尺物も積めて4人乗車時でも使い勝手抜群。

さらにシートを倒してフラットにすると自転車も積めて、大人二人が車中泊可能なフルフラットなスペースができます。

 

パワートレインは全グレードで水平対向4気筒・直噴ターボ リニアトロニック AWD(常時全輪駆動)。

一見ターボの四駆で燃費悪そうですが、実はロングドライブで真価を発揮します。

60Lのガソリンタンク容量で高速巡行で満タン1000km走行が可能なポテンシャル!

松本市から熊本県まで無給油で行ける計算です(※エコ走行が前提です)。

 

ビルシュタイン製ダンパーが「操縦安定性」「しなやかな乗り心地」という相反する性能を両立。

※1.6GT EyeSightと1.6GT EyeSightスマートエディションはKYB製ダンパーです。

道路の細かな凸凹に対してもバネが柔らかく吸収して乗り心地が良く、S字カーブでもロールが少なく、日常から高速走行まで、同乗者も快適に移動できます。

次期レヴォーグではビルシュタイン製ダンパーは非採用になるので、SUBARU伝統のビルシュタイン×ワゴンを買えるラストチャンス。

 

レヴォーグの走行性能の凄さがわかるエピソードを一つご紹介します。

日本最大の自転車ロードレースであるツアー・オブ・ジャパン。

自転車とは言え、下り坂ともなると80km/hに達することも。

審判の車両や監督の乗るチームカーなどがレースをサポートしているのですが、実はツアー・オブ・ジャパンで使用されているクルマは全てSUBARUのレヴォーグ

SUVやミニバンでは下り坂のロードバイクに追いつけないのです!

レヴォーグの操縦安定性がどれだけスゴイかご理解いただけたでしょうか。

サポートカーとして自転車も搭載する目的もあるので、スポーツセダンという訳にもいかないのでレヴォーグなんですね。

 

続いて運転席からご案内。

特徴的なDシェイプステアリングがスポーティです。

GT-S以上のグレードでは高触感本革を使っています。

革の質感もSUBARU車でNo.1なので、握った瞬間からテンションが上がります。

 

今度は運転席から左後方を振り返った時の視界の良さをご覧ください。

ガラス面積を大きくとってあるので視界良好です。

それによって死角も少なく左折時や車線変更時、縦列駐車もしやすいです。

 

時速0km/hから120km/hまでアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御する「アイサイトツーリングアシスト」も標準装備

渋滞の苦痛、疲労もアイサイトツーリングアシストがお助けします。

実家への帰省、県外まで旅行にも疲れず、旅グルマの相棒としても最適です。

 

 

そんな魅力たっぷりの現行レヴォーグを試乗できるのも、買えるのも今週で最後です。

まだまだブログだけではお伝えしきれない事が沢山あります。

ショールームへご来店お待ちしております!