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2020.05.21 長野若里店

【長野若里店】 納税シーズン到来…?

みなさまこんにちは!

今年もやってきましたね。

そう、納税の請求書が届く時期でございます??

自動車税は、ご家庭で複数の車を所有していたりすると、あっという間に2ケタ万を超えてしまったりしますよね?

我が家は、登録車1台と軽自動車1台、それから固定資産税の請求も来まして、脆弱な家計が大打撃を受けております…?

さてさて、届いた自動車税の納税通知書を見て、

アレ!? 去年の請求額より高くなってる??」 と思われた方はいらっしゃいませんか?

実は、自動車にかかる税金は、年式が古い車に対して増額課税を行うのです!!

具体的には、登録車・軽自動車共に ”新規登録から13年を経過している自動車”に対して、

”環境負荷の大きい自動車への増額課税”が適用されます。

自動車税は、登録車で概ね15%、軽自動車で概ね20%の増額になります?

(※電気自動車、ハイブリッド車は除く。ディーゼル車は11年経過以降増額)

実際にどのくらい値上がりしてしまうのかといいますと・・・以下の通り。

スバルのユーザー様に多い排気量のみご案内しますね。

1.5L以下 34,500円 → 39,600円

2.0L以下 39,500円 → 45,400円

2.5L以下 45,000円 → 51,700円

 

ただでさえ痛い出費なのに、割増までされたらツライですよね?

 

ちなみに・・・13年を経過すると増額になるのは自動車税だけではないんです!!

車検時に負担している”重量税”も、同様の増額課税があります。

こちらはなんと、登録車で約4割増し、軽自動車で約2割増しの増税となります?

2年に1回の事ではありますが、年数が経過してくると、ただでさえ修理個所も増えますし、

税金まで割増になると、トータルは結構な金額になる事が見込まれますね。。。?

 

以上、自動車にかかる税金が高くなるのはこんな理由からでした。

永く愛用しているクルマの維持費が高くなってきたら、この機会に新しいクルマへのお買い換えをぜひご検討下さい!

新型のクルマは、環境性能が高く燃費が良いので経済的ですし、新しいうちは修理の必要な個所も少なく万一の故障時は保障修理が可能です。

また、安全性能も高く事故のリスクも低い為、保険料も節約できます。

スバル信州では、愛車の未来予測ができるシステムも導入しております!

将来の査定価格の見込みを、中古車市場の相場から算出したり、

愛車に乗り続けた場合と新車に買い替えた場合のコスト差を算出できるんです??

今後のカーライフの参考になるかと思いますので、気になった方はぜひお気軽にお申し付けください!

 

 

担当 CEM