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スバル信州バスフィッシングクラブ【野尻湖】
こんにちは、松本村井店の早野です。
今回はスタッフブログで初登場のスバル信州バスフィッシングクラブ(非公認)の活動報告です。
5月7日(火)ちょうど10連休明けだったこの日、スバル信州は定休日でしたので長野県北部にある野尻湖に行ってきました。
メンバーは、当社スタッフ5名で出艇。
1艇では全員乗れないので、TOMOガイドサービスの丸山さんにガイドをお願いしまして2艇に別れて朝7時に出船。
野尻湖の美しい春の景色を楽しみながらスモールマウスバスを釣る予定でしたが、寒波の影響で朝の気温は3℃。
湖上では遮蔽物がないので実際の体感気温はもっと下がります。
天気はいいですが、バスボートで走ると本当に寒いです。
釣りは自然が相手なので仕方ないですね。
開始早々にお手本の46cm(1650g)!
ガイドの丸山さんも46cm!
そして44cm!
ここまで読んでいると簡単に釣れてそうに見えますが、実際はかなり厳しい状況でした。
お昼の時点で3人が釣ったのみ。
午前中冷え切った体を癒しに、お昼はスピンネーカーさんで休憩。
ここは本格的な「ほうれん草チキンカレー」が人気です。
素晴らしい景色を眺めながら、お食事だけのご利用もできるみたいですよ。
そんな中、メニューにも載っていない「野尻湖カレー(900円)」という張り紙が目に留まり、興味本位でオーダーしてみました。
そして少ししてから「野尻湖カレー」運ばれてきました。
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おおーなるほど!想像超えました(笑)
ちなみにハートマークのところが、今いるスピンネーカーさんの位置だそうです。
そして午後部はさらに厳しく。
魚のアタリもなく、船上では無言の時間が続きます。
ただ、日常を忘れて無心になれるのが釣りの楽しみだったりします。
朝7時から投げ続けて時刻は15時を過ぎました。
やっと私も釣れました。42cm
野尻湖のルールで16時でタイムアップ。
ただの釣りブログになってしまったので、最後は車屋のブログらしくクルマの宣伝も(笑)
クラストップ1300mm幅の大開口リヤゲートとフルフラットで広いラゲッジは、糸を結んでいる時もベンチ代わりに大人が並んで座れます。
新型フォレスターは大人3人乗って、大量のロッドやタックルを積んでもまだまだ余裕でした。
暗い時間に出発して一日中釣りして帰ってきましたが、移動の高速もアイサイトツーリングアシストのおかげで疲労軽減されて快適です。
アウトドアと親和性が高いSUBARU車は、釣りクルマとしても頼もしい相棒でした。